母と病院へ (2018,11月)
母は病院がキライ。薬もキライ。
脚は弱っているが
あまり病気をせずに済んでいた。
が、今年2月下旬めまいがするというので血圧を測ると200もあり、
父が驚いて病院へ連れて行った。
それから3ヶ月間は何とか薬を飲んで
血圧は安定したが、病院に行くのには
なかなか難儀したそうだ。
歩いて10分もしないような病院に行くのに道に迷って1時間近くかかった
とか、ちゃんと着いたが保険証を忘れた
とか、、、
そんなこんなで母は病院に行くのが
ますますイヤになっていた。
5月下旬に行ったきりで
11月の今までご無沙汰状態だから
薬はとっくに切れている。
日々の血圧測定もパタリとやめてしまっていた。
その間父が心配して一緒に行こうと
誘うのだが、
長生きしなくていい
ポックリ逝きたい
などと言い出して拒否し、父と喧嘩
状態になってしまうようだ。
時々ふらつく母を心配した父から、
わたしが付き添えば
母も嫌がらないだろうと今回の受診に。
わたしは滅多に病院に行かないので
新鮮だった。
待合室にはとても興味深い本が
沢山置いてあった。
マインドフルネス・・
リーキーガット症候群・・
一生薬のいらない体のつくり・・
血管の名医が教える15歳若返る・・
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あれもこれも読みたい〜
受診前に看護師さんが血圧測定。
何と、最高123 最低58
「あら、見たことない数字!」と母。
先生もびっくりして
「前とは別人がここにいる感じですね〜」
「血圧は、糖を控えて
カリウム、マグネシウムを
ちゃんと取れれば下がるんですよ」
栄養の話、お医者さんにしては珍しい。
やるなぁ M循環器内科
待合室にあるアレンジフラワーも
とてもわたし好みだった
*・・*:..。.:**・゜゚・*:.。..。.:*・.。..。.:*・゜゚・*・゜゚・*
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